キスを嫌いな理由8
(男性34歳)
恋人とキスする時、私は以前お付き合いしていた人を思い出します。
キスが嫌いに(意識して避ける)なったのは、その人とお付き合いした経験からです。
彼女はキスが好きでした。
会って1回、デートして複数回、別れ際に1回という具合です。
それまで私はごく自然にキスもしましたし、良い思い出が多かったので付き合ってからも、ごく自然にキスしてました。
ただ、たびたび人前でキスを求められると疲れてしまい、彼女自身にもその気持ちを話して聞かせました。
しかし、それでも彼女が求めるキスの回数は減らず、ある日、お酒を呑んで酔った彼女がキスを求めて来ました。
私は応じたのですが、その時の口臭が嫌で、思わず顔を背けてしまいました。
それ以降、私はキスに対してはかなり抵抗を示すようになりました。
もちろん、その当時の彼女とは別れました。
キスを嫌いな理由9
(女性34歳)
軽くチュッってするのは大好きですが、ディープなキスは大嫌いです。
生理的に無理! 気持ち悪いと思ってしまいます。
唾液の匂いも歯磨きした後でも独特の匂いがしてイヤだし、舌の質感(ザラザラ感とかネットリ具合とか)も嫌です。
子供がかじって唾液で湿った食べ物も受け入れられないので、軽い潔癖病なのかもしれません。
しかし、過去に1度だけディープなキスでもOKな、むしろその人とだったら何回でもキスしていたい位な男性がいたので、相性があるのかもしれませんね。
キスを嫌いな理由10
(男性35歳)
これは言葉に出して言ってはいけないことなのですが、キスをする際の口臭がどうしても気になってしまいます。
にんにくの臭いやキムチのになど、一回でも口臭を感じてしまった相手とキスをするのが生理的に駄目になってきました。
相手には絶対に言ってはいけないことなので、自分の中だけで留めていることです。
相手のことが好きだったら口臭を感じても気にならないという気持ちではいるのですが、どうしても苦手という自分の拒否反応が勝ってしまいます。
キスを嫌いな理由11
(男性36歳)
相手の体温と、唾液による湿り気が苦手です。
例えば、他人が座っていた椅子にすぐ座るとぬくもりが気持ち悪いとか、体が濡れたまま服を着る不快感を想像すると分かるのではないでしょうか。
しかも唇は感覚が敏感ですから、そこに体温で生温かく、唾液で湿った相手の唇を付着させる感覚は好きになれません。
また臭いが伴うのも不快感を生じてしまいます。
特に臭いわけでなくても、人体からは臭いが自然に出るものなので、それを自分の鼻に近づけたくないのです。
キスを嫌いな理由12
(男性44歳)
私はキスが大好きで、特に嫌いなわけではありませんでした。
しかし、「口の中はばい菌だらけで、特に寝起きの唾液が最悪だ」とテレビ番組で放送したのを見てから、キスが嫌になってしまいました。
私は同い年の妻がおり、たまにはいい雰囲気になってキスをせがまれることがありますが、唇を合わせた瞬間ハッとあのテレビ番組を思い出し、さっと離れてしまいます。
妻に嫌な思いをさせたらまずいので、何も言っていませんが。
キスを嫌いな理由13
(女性45歳)
軽く触れるだけのキスはそれほど嫌いではないのですが、ディープキスは苦手です。
普段は感じることのない舌のヌルッとした感触が気持ちが悪いです。
口の中で動き回る違和感が一向に慣れる事がありません。
あと更にタバコを吸っている方は自分がタバコを吸わない所為なのか、ニオイが臭くて気になってしまい無理です。
舌が入ってきらた尚のこと不快です。
タバコではなくても食べた物のニオイやその人の口臭も気になってしまい嫌です。
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