ムカつく人への対処法11
(男性 39歳)
基本的に近づきたくは無いですが、接することがある時はまずは相手の話を聞くだけ聞いて相槌だけ打っておきますね。
大体その手の人は話したいだけだと思いますので、ある程度話したら気がすむものだと思ってます。
それでも無理そうな場合は、自分が興味ご無くてもいいので相手が話した内容について少し意見を言ってみます。
するとまた話し出すので話さしてあげます。
大体このくらいで気が済んで貰えると思います。
それでもダメなら電話に出るふりして話を折って曖昧にすると相手は諦めると思います。
ムカつく人への対処法12
(女性 40歳)
自分の気持ちを表面に表さないように心がけます。
出来るだけ用件だけ済ませて、接する時間が短くなるようにはしますが、仕事上、一緒に過ごさないといけないような時は、自分の気持ちを表さないだけでなく、笑顔で過ごせるように、表面上の会話しかしないことが多いです。
自分のことを話すよりも、相手に多く話させるように質問で返したりしながら話題をもっていくようにしています。
相手がムカつく要素を出さないように、むしろ、心地よい空気を出してもらえるように話題を調整したり、変えたりして過ごします。
但し、それで自分が気を遣いすぎて疲れない程度にしています。
ムカつく人への対処法13
(女性 42歳)
どうしても気が合わない人、苦手な人と接しなければならない時は必要以上のことは話をせず必要なことのみを単調に話それ以上のことには全く踏み込まないようにしています。
気が合わなかったりむかつく人とは、何を話してもむかつき好きになるわけではないので、できるだけ個人的なことや個人的な気持ちは出さずに、必要事項だけ話すようにすれば、最低限のマナーを守ることもでき、相手にも不快な思いをさせず、自分も嫌な気持ちになることが少ないと思います。
ムカつく人への対処法14
(男性 42歳)
気が合わないのは主に裏表がある人、ネガティブまたは攻撃的な思考・反応をする人です。
「そういう人とも仲よくしよう」と以前は思っていましたが、結局自分が疲弊するだけなので最近はやめました。
そういう場合、まずは「極力距離をとる」ようにします。
顔を見ない、近くに行かない、仕事上の接点を徹底的に減らす。
会話しなければならない場合は仕方なくしますが、最低限の愛想と社交辞令にとどめます。
そこまでを削ってしまうと、雰囲気の悪さを周囲にも発散してしまい、自分が損するのでほどほどにします。
直属の上司部下などになってしまうこともありますが、ひたすら避ける方向にしていれば時間はかかっても必ず距離が取れるようになります。
場合によっては相手が辞めたり周囲が配慮して配置を変えてくれたり。
相手が悪いわけでも自分が悪いわけでもなく、相性の問題だと思うので、恨みっこなしでとにかく遠ざかる、遠ざける。
相手を変えようとしない、を鉄則にしています。
ムカつく人への対処法15
(女性 42歳)
挨拶、謝罪、感謝という、人間として最低限のこと以外は接触を持たないようにしています。
出来れば物理的な距離も置いた方がいいです。
人間どんなに努力しても相性というものがあります。
こちらが仲良くしたいと思っても、相手が拒否することもあります。
仕事などでどうしても接する必要がある時は、要件のみを短く伝えること。
返事も「はい。」だけでいいです。
頑張って距離を縮めようと努力する必要はありません。
変に努力すると心が折れるので、上手く距離を置くことが秘訣だと思います。
ムカつく人への対処法16
(女性 43歳)
相手を変えるのは難しいので、基本的には我慢するしかないですね。
まあ一応大人ですので、挨拶は他の人にもするように普通にします。
そこはきちんとしないと、逆にこちらが無礼な態度を取っているかのようですし。
返してこない場合もありますが気にしないようにします。
あとはなるべく関わらないことですね。
仕事上どうしてもやり取りが必要なこと以外は、極力コミュニケーションを取らないようにしています。
気が合わない人と無理やり付き合おうとしてもストレスが溜まるだけですから。
ムカつく人への対処法17
(女性 45歳)
気が合わない人でも、はじめは相手の対応の仕方を観察しながら接しますが、この人は何を言っても解釈の仕方がおかしいと思った場合は、なるべく近づかないようにしています。
メンドクサイのもあるのですが、時間ももったいないので。
むかつく人と接する場合も、一旦相手の対応を観察して、自分の頭の中を整理してから接します。
自分の常識を押し通すつもりはないですが、一般的な常識を持たないと思ったときは、面と向かって意見をしますが、それが通用しないと感じたときは一切関わりません。
ムカつく人への対処法18
(女性 46歳)
こちらが気が合わない、むかつくと思っている相手は、相手もこちらに同じ感情や思いを抱いていると思うので、とにかく、感情的にならないように、落ち着いて会話等するように心がけています。
それでもダメな時は、嘘でも笑顔を保ちつつ、下手に出ているように見せかけて嫌味を混ぜながら心で毒づいてみます。
それでも更にダメな時は、話を半分で聴きながら残りの半分はスルー。
どうしてもむかついた感じや嫌な気分が表に出てしまいそうな時は、ひと呼吸置いたり、心の中で三つ数を数えたり、会う前に深呼吸してから話をします。
ムカつく人への対処法19
(女性 46歳)
たとえ気が合わない人でも、必要最低限のことは話したりしなければいけないのが社会人としての常識だと思っています。
基本、顔に出さないようにはしています。
相手をピーマンだと思えばなんてことはありません。
早く離れたいがために、早口にならないように気をつけて、トーンを抑えてゆっくりと話すようにしています。
話しかける時も、一呼吸おいてから話しかけるといいかもしれません。
いくら嫌いな相手だからといって、こちらがキツイしゃべり方だと、当然相手にも伝わり良好な関係を続けることは不可能だと思います。
心を無にし、大人の対応を心掛けるようにしています。
ムカつく人への対処法20
(男性 57歳)
気が合わないけど一緒に仕事をしなければならない同僚や、上司に媚びへつらい、自分には理不尽な事を言うむかつく上司がいました。
そんな人の前では自然に笑顔が少なくなり、態度もぎこちなく口数も減ってしまいます。
たぶん相手も薄々感じていただろうと思います。
そんな時には時々催される会社がらみの宴会等では嫌でもビール瓶を持ってお酒を注ぎにいったり、話して打ち解けようと努力はしました。
お酒の力は、やっぱり人の心の障壁を低くする様です。
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