嫌いな理由8
(女性 29歳)
小学校、中学校時代に植え付けられた「能力が平均以下の人間は頑張っていない、馬鹿にされてしかるべき」という空気が払拭できず、ずっと苦手意識があります。
体を動かすことは嫌いではないし新しい事に興味もあるのですが、できなかったときに周りにどう思われるのかと考えると年を取るほど挑戦しにくくなります。
最近流行のボルダリングなども面白そうだなと思うのですが、惨めな気持ちになるリスクをお金払って買うのかと考えるともう手が出ません。
嫌いな理由9
(女性 29歳)
私は根性がなく、気力が続かないので運動が嫌いです。
また、できない自分を責めることにもつながるので、それなら始めからしない方が良いと思ってやらないのもあります。
やらないのは、時間がもったいないというのもありますし、太っているのでやった方がいいのは分かりますが、結構頑張ってやった時も、まるで効果が出なかったという辛い過去もありましたのでやりません。
冬は運動するにもジムが遠いですし、外を歩くのも寒くてできません。
もう少し、効率よく痩せる方法などを手軽に教えてくれるようなジムが近くにあれば、もしかしたら、毎日通うかもしれません。
嫌いな理由10
(女性 30歳)
運動神経が学生の頃からよくないので、運動を好きになったことがありません。
運動会などは応援するのは好きですが、自分が競技に出ることは本当に嫌。
自分のせいで負けてしまった…など、学生の頃は運動会や体育の授業で苦い思い出があるからかもしれません。
大人になっても汗を掻くことが嫌なので、ウォーキングさえも面倒で苦手。
夏場は5分以上外を歩くことも嫌です。
汗を掻かず、比較的得意な水泳だけが楽しんでできますが、陸上のスポーツ全般が苦手です。
嫌いな理由11
(女性 30歳)
昔から運動神経がなく、学生時代の体育の時間は苦痛でした。
足も遅い、球技もまともに出来ない、泳ぐこともできない、で周りからバカにされ続けてきたからです。
もちろん練習はしました。
泳ぐ練習も学校がお休みの時にわざわざ市民プールに行って練習をしたりしました。
しかし、なかなか上達せずに諦めました。
部活も文化系に入り、体育の授業はサボるようになりました。
みんなが普通に出来ることが出来ないという子どもの頃の辛い体験が、今も残っているので運動に取り組む気はあまりありません。
嫌いな理由12
(女性 30歳)
インドア派で体を動かすことも苦手ですし、健康を気にして外でランニングなどをしようと思っても人の目が気になってできません。
かといって室内でする運動も持久力がなく、すぐ誘惑に負けてしまい休んでしまいます。
子供の頃はぽっちゃり体系だったこともあってか、走ると太ももや腰のあたりが痒くなってしまい、そのたびに太っている自分を卑下して鬱になります。
筋肉質のようなとこともあり、運動しても細くならないので結果が伴わずどんどん嫌いになっていきます。
嫌いな理由13
(女性 32歳)
運動全般が嫌いです。
走る、踊る、泳ぐ、すべてにおいて苦痛でしかありません。
特に、ダンスが苦手で踊ることの楽しさがまったく理解できません。
学生の頃授業で踊りましたが、お手本を見ても右左がよくわからず、スピードにもついていけず、一人みじめな思いをしました。
もちろん団体行動なので、ある程度踊れるまでは頑張って練習しましたが、やはり苦痛でしかありませんでした。
自分でも踊りのセンスがないのがよく分かります。
踊っていると自分はだめな人間だと思ってしまうので嫌いです。
努力して上手に踊れた試しは一度もありません。
走ることに関しては持久力がないので嫌いです。
マラソンの授業は常に一番後ろを走っていました。
泳ぐことに関しても走るのと同じで持久力がないので続かない、後は毛深いため水着になるのが嫌でしかたがなかったという理由もあります。
普通は運動して汗をかいて、さっぱりすっきりした気持ちになるのでしょうが、私はまったくなりません。
ただ疲れてつらい時間を過ごすだけです。
嫌いな理由14
(女性 33歳)
運動すると疲れて、息苦しくなるし、筋肉痛になったり、体が痛くなったり、運動の後はスッキリするより具合悪くなるので、嫌いです。
基本的に、幼少期から運動が苦手で、体力がもともとないので、運動はしんどいだけで嫌いです。
どんな運動をしても、動きがどんくさくなりうまくいかないことも嫌いな理由の一つです。
運動すると汗をかいて、髪や肌がベタベタする所も苦手です。
汗臭い匂いも、自分の汗臭さで気持ち悪くなるので苦手です。